モノを少なくして生活してる人に興味持った人が書くただの日記

モノを少なくして生活してる人に興味を持ち始めた陸マイラーもどきが書いていくただの日記です。

そうだ!スピ?飯にしよう。

日曜日に休日なのは珍しいケースのgadai5です

 

父も母もライブに行くので

「晩御飯は適当に食べてね。」

と言われましたので。

 

今日の夕食は外食にしようか・・・それとも自炊して食べようかを考えながら久々にパソコンを開いてはてなブログの、この記事を読んで。

 

www.meguminimal.com

 

 

そうだ!スピ?飯(スピリチュアル的な?飯)にしようという決断に至りました。

作った結果が・・・これ

 

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斉藤一人さんレシピのトマトのチーズ焼き(波動の塩で味付け)

高城剛さんの影響を受けて食べている発芽玄米、ごま塩かけ(波動の塩もかけてる)

血液サラサラ効果があるという玉葱をとりあえず波動の塩で味付けして炒めたもの

風水的に黄色の食材はいいとか頭の片隅に残っていた理由で冷蔵庫の中に入っていた卵を玉葱の輪切りの中に入れて目玉焼きにして、波動の塩で味付けしたもの。

 

手抜きかつ思いつきで、なんとなく運が良くなりそうな謎な夕食になりました。

たんぱく質も野菜もとれてるので良しですね^^

 

 

 

6月15日から転職してからの生活のうちの8時間労働が

非常に覚えることも多く濃いように感じます。

 

 

10倍に薄めたカルピスみたいな生活が一変して

カルピスの5倍に薄めた生活になった感じです。

カルピス原液のような濃い生活までの到達はマダマダですね。

 

言い訳ですが入社から今まで睡魔に負けて、

久々の記事の投稿になりました><。

13時間労働のときよりも疲れを感じたりしますが充実してます。

苦手意識が強い職業なのにも関わらず不思議と縁があって入社したようにも思います。何かしら自分の欠陥部分を克服するための試練なのかな?とも感じてもいます。

 

 

昼食に関しても胃に血液がまわると眠気が襲う気がしますので

お昼休みに関しましては、発芽玄米オニギリを1~2個食べて、残りの時間は目をつぶって呼吸がどのようになっているかを集中させる感じになっています。

 

朝起きて目をつぶって意識を呼吸に集中して

寝る前にも目をつぶって呼吸に意識を集中して

 

8時間の労働パフォーマンスを維持させるために

無意識に自分でもワケのわからない訓練をしています(笑)

 

・1室1室にセキュリティーキーがあり

・監視カメラが多くあり

・電話の声も録音してあり

・書くものメモ紙などの支給されているものほぼ全て管理も徹底している

 

環境で過ごしています。

学ぶことは多くあるように思えたりもします。

 

 

この映画を転職前に観ていなかったら3日目あたりで折れていたように思えます。

 

ストーリー的には

 五歳の息子・クリストファー(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス)と妻・リンダ(タンディ・ニュートン)とともにサンフランシスコで生活するクリス(ウィル・スミス)。生活は困窮していたが、クリスは医療機器のセールスに励み、生活を立て直そうと必死で働いた。しかし家賃の支払いすらままならず、一日16時間のパート労働を続けていたリンダも限界に達してしまう。息子を連れて出て行ってしまうリンダ。28歳になるまで実の父と会った事すらなかったクリスは、息子に自分と同じ思いをさせまいと心に誓い、彼を自分のもとに引き取る。しかし生活は悪化の一途を辿り、父子は医療機器の在庫を抱えてモーテル暮らしを強いられる。そんなある日、クリスは街中で真っ赤なフェラーリを颯爽と乗り付けた高級スーツの男を見かけ、声をかけた。「どうすればあなたみたいに成れるんだい?」。男は株の仲介人だった。聞けば学歴がなくとも証券会社の養成コースを受講すれば正社員採用の道が開けるというのだ。クリスは受講者募集の口を見つけ、定員に滑り込む為の猛烈アピールを開始する。彼の特技であるルービックキューブの技術に関心した採用者によって、養成コースの受講に成功するクリス。無給で六ヶ月の実地研修を続けた末、採用されるのは20人の内のたった一人だと告げられる。厳しい道ではあったが、今の生活から愛息子とともに抜け出す為にはこれしか無いと決め、クリスは勉強と顧客開拓に励んだ。一方生活は益々困窮し、二人は、ついにホームレスにまで身を落とす。手元に残っている金目の物は、壊れてしまった一台の医療機器だけだった。駅のトイレや教会の宿泊斡旋所などを渡り歩き、疲弊しつつもユーモアを絶やさない二人。そしてクリスは六ヶ月の研修期間を乗り切り、20分の1の採用者の資格をも見事に勝ち得た。未来が開けた喜びを噛み締めながら、クリスは息子をむかえに託児所へと急ぐのだった。

幸せのちから | Movie Walker

 

 

 

この作品を私のリアルに照らし合わせるとこうなります。(ぇ

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日本のどこかで生活するgadai5。生活は彼女ありの平凡な日々だったが罵声を浴びながら精神も肉体もボロボロになっていく固定給で元請、下請け板挟み状態の親のコネで入社した建築会社の現場監督に嫌気がさし、ハローワークで待遇が良いように見えた販売職に転職。gadai5はの販売職に励み、売れば売るほど経済的面も心も豊かになると信じて必死で働いた。しかし当時の彼女の相手すらままならず、時給800円の研修期間を続けていたgadai5に当時学生の彼女も限界に達してしまう。「私、gadai5と結婚できない。」と新しい彼氏と付き合いだし別れを告げる当時の彼女。24歳まで親に言われてきた安定した職と生活というのが正しいと思っていて疑問を抱き始めた矢先、売り上げを作るために人脈を作ろうと力を注いで活動しているとき「必ず儲かる。」という甘い声に乗ってしまい「見返してやる!!」と心に誓い、マルチ商法に手を出す。しかし生活は悪化の一途を辿り、人間関係は崩壊し、人間不信に陥り、マルチ商法から足を洗い、知らされることのなかった会社の事実(ボーナスなし、残業代なし、年間休日72日、健康診断なし、拘束時間13時間など、他もろもろ)を知ってしまう。そして恐怖を抱えて薄給暮らしを強いられる。そんなある日、gadai5はインターネットでクレジットカードのポイントで心が豊かになっている人の存在を知る。「私は経済的な豊かさよりも心の豊かさを求めていたんだ。」ということに気付いて陸マイラーに転身。陸マイラーを続けていくうちに、モノを購入する機会が少なくなってゆき薄給でも何とかなると感じるようになる。陸マイラーから節約の情報に興味を持ちはじめ調べていくうちにミニマリストの存在を知る。モノがなくとも心が豊かになるという道が開けるというのだ。gadai5はミニマリスト関係のブログを見つけ、モノを減らしていく生活を開始する。モノを減らして生活するうちに支出が減ってゆき退職した後の恐怖心を払い退職に成功するgadai5。無職で1ヶ月の転職活動を続けた末、年間休日120日で残業代も出る給与は前職と変わらない条件の会社に採用が決まるが3ヶ月契約社員の条件だと告げられる。契約社員という経験の無い道ではあったが、今の生活からサラリーマン生活の拘束時間を減らす為には今の時点では、この職業しか無いと決め、gadai5は、契約社員生活に励み始めた。

 

つづく

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気が滅入りそうになったら、映画の主人公と照らし合わせてみると折れにくいのかもしれません。gadai5の人生という名の物語は続く。。