モノを少なくして生活してる人に興味持った人が書くただの日記

モノを少なくして生活してる人に興味を持ち始めた陸マイラーもどきが書いていくただの日記です。

苦手意識が強い業界に飛び込んでみて

初期能力が著しく低いためなのか

一つ一つの内容に免疫がついていき、アップデートされていくのを感じられます。

 

電話応対では、当たり前的な要素ばかり求められているように感じるのですが

魅力的要素も含まれているいうのも実感しました。

 

 

1回きりの縁しかない電話なのに名前を覚えていてくれて

名指しで、お礼の電話がかかってきたということが起こりました。

毎日が日々苦手な要素を克服するボコボコなので、その中では、ちょっと嬉しかったりしました。

 

今までは対面販売で当たり前の要素が欠陥していて

魅力的要素でなんとなく誤魔化していました。

喋れなくても、表情と感情と声の高低と強弱を調整して機嫌をとってました・・・。(苦笑)口で上手く説明できなくて絵と文字で表現して筆談していたレベルです。

 

 

そんな私が上手く喋れるようになると全体的に上手くいきそうな気がしてならないです。

 

 

首領

「gadai5君はビジネスマナーも日本語も出来ないね。しかも7割無駄な動きが多いし。まぁ・・・頑張れや。20代なんて息抜きしないくらいが丁度いいから(笑)身につけられるときに身につけられ。」

 

gadai5

「常識が無いのは自分でも感じています。教養も身についていないですし、日本語も出来ていないです。私、こんな出来なかったんだってココにきて痛く感じますね。」

 

首領

「自分で気付いているなら幸せなことだね。世の中、気付いていない人いっぱいいるし。」

 

gadai5

「えっ気付かない人もいるんですか?」

 

首領

「いるよ。にしても・・・入社して仕事も出来ないのに5分の電話で指名してくるファンが出来るとかレアなケースを見たから今日は興味深かった。」

 

gadai5

「仕事と必要ない縁が出来るのは慣れてますよ(苦笑)」

 

首領

「いいことだと思うよ。感謝されるほど魅力的な応対が出来ることが評価される部署になるから。」

 

今日はこんな感じの会話だった思います。

確かに、苦手意識の強い欠陥部分を埋める為には2倍も3倍も精神的な労力がかかります。これは、いまの自己啓発の本では避けるべきだと書いてあるものばかりだったりします。

 

実際に体験してみると、当初は苦痛ばかりだと思っていましたが、苦痛の中にも見えなかった私にとって必要な部分が見えたりして楽しみが出てきてるのでいい経験だと感じています。

 

 

 

堅苦しい日記になりました(苦笑)

毎回堅苦しいですが(汗)